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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

解熱鎮痛薬にキャベツ・紅茶はNG 「よくわかる 薬の危ない飲み方・飲み合わせ (気になるシリーズ) 」

 

本日の一冊は「よくわかる 薬の危ない飲み方・飲み合わせ (気になるシリーズ)

 

薬の飲み方をシンプルに説明した一冊。図が多くて文章が少ないので、読みやすい文、説明不足なところがある。

 

解熱鎮痛薬のアセトアミノフェン

 

バファリンプラスSやセデス・ハイ、コンタック総合、ベンザブロックSなどに含まれるアセトアミノフェン。このアセトアミノフェンアブラナ科の野菜と相性が悪いとのこと。

 

グルクロン酸という成分により、薬が対外に排出され、効きめが減る可能性がある。

 

アブラナ科の野菜には、キャベツ、ブロッコリー、白菜、小松菜などがあり、付け合わせの千切りキャベツ程度なら問題ないと書かれていますが、食べ過ぎるとやはりよくないようですね。

 

逆に、紅茶はアセトアミノフェンの効きめを強くするそうです。

 

紅茶は、CYP2E1という代謝酵素に影響を与える可能性がある。この酵素で代謝される薬の代表は、アセトアミノフェンだ。

少量の紅茶なら心配ないが、飲み過ぎると薬の効果が強まり、頭痛などを引き起こす可能性がある。

 

紅茶はもう一つの問題があるそうで、それはカフェイン。

 

風邪薬や解熱鎮痛薬には眠気を抑えたり効果を高めるためにカフェインが添加されていることがあるようで、紅茶と薬の摂取によって、カフェインの過剰摂取となりめまいや興奮、ふるえなどが起こる可能性がある。

 

カフェインとの相性がよくない薬は風邪薬以外にも片頭痛や鼻炎、酔い止め、眠気防止の薬があるようで、薬を飲んでいる時はコーヒーや紅茶は飲まないほうがいいということですね。

 

目薬

最後の章には、セルフメデュケーションガイドがあり、症状や体質にあった薬を紹介されています。

 

その中の一つに目薬の項目があり、花粉症や疲れ目、結膜炎にあった目薬がコンタクト非対応・対応をそれぞれ紹介してあります。

 

軽い疲れ目のときは、涙に近い「人工涙液」がいいようで、コンタクト非対応では、マイティアモイスチャーA疲れ目がひどいときには、ビタミンやアミノ酸が含有されているロートドライエイドEXがいいとのこと。防腐剤はドライアイによくないため、防腐剤フリーのものを選べ、と。

 

私は人工涙液ソフトサンティアを使っているのですが、軽い疲れ目のコンタクト対応のところに書いてありました。パッケージには裸眼にもコンタクトにもと書かれていますが、どちらかというとコンタクト向けなのでしょうか。

 

薬を飲んでいる人

 

もし現在、薬を服用しているのであれば、薬の飲み方、飲み合わせを知っておくことは大切ですので、読んでみてはいかがでしょうか。

 

おしまい。