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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

ティラノサウルスの小さな前足は異性へのアピールか 「生きものたちの秘められた性生活 」

雑学

 

セックスがわたしたちを生み、わたしたちのすべてを形成している。おそらく、全身の細部いたるところまで・・・。骨も、行動も、羽も、顔だちも、いやおうなしに制御されている。何もかもが性に支配されている。p41

 

本日の一冊は「生きものたちの秘められた性生活

 

表紙のオレンジに目がいってしまいますね。

 

本記事の目次

1.性淘汰

2.ティラノサウルスの前足

 

性淘汰

 

性淘汰って言葉は初めて聞きました。いや、もしかしたら授業で習ったかもしれませんが。

 

強いものが残り弱いものが滅びる淘汰。それ以外に性淘汰として生物は進化し生き残ってきたのですね。

 

進化の目的は、ただ生き残るだけでなく、首尾よく子孫を残すことにあり、そういう動機に突き動かされて、行動や体型に変化が生じ、ときには仰々しい特徴を備えるにいたる。

 

強い動物が生き残ったとしても子孫を残す力がなければすぐに滅んでしまいます。

 

その子孫を残すための性淘汰の代表例はクジャク

 

オスのクジャクは、悠々と近寄ってきたトラに、大きな足で押さえつけられ、酒のつまみのソーセージみたいにおとなしく齧られてしまうという。いわば、歩行が困難なくせに、派手な宝石でからだじゅうを飾って、やたらと目立っているような状態だ。そんなふうに進化したら、敵の捕獲を逃れるには不都合きまわりない。性淘汰があるからこその矛盾だろう。

 

つまり今、生存している動物たちは性行動が優れているのではないだろうか。

 

性行動が優れているからこそ子孫が増え、絶滅せずに生き残り続ける。

 

仮に人間の脳みそがでかくなったとしても性について興味関心がなければ滅んでますよ。

 

そう考えると人間の性行動は素晴らしいですね。

 

 

なのに性についての規制が色々と増えてきて困っちゃいますね。

 

「性生活」という概念に変化が起きている証拠でしょうか。

 

性ってなんでしょう。私はよくわかりません。

 

分かることは愛し合うことは素晴らしいことだってことぐらいです。

 

 

ティラノサウルスの前足

 

さて話は変わって恐竜のお話。

 

恐竜はロマンが溢れています。男の子が好きな恐竜のトップにはやはりティラノサウルスが入ると思います。

 

まずは、あの大きなカラダ。顔はでかくあの牙で噛まれたらひとたまりもなさそう。

 

それにあの大きな後ろ足。踏みつぶされたらペシャンコになるでしょう。

 

そして極めつけはあの小さな前足。ん・・・?

 

あの小さな前足はなんのために使うのでしょう。

 

顔でかすぎて手で何かをつかむって無理じゃね?

 

この前足の謎は様々な議論がなされているようで、

 

祖先の名残であったり、使わないから退化したとか・・・

 

そしてもう一つあるのがこの説

 

レックスの生殖行為がふたたび議論の的になっている。ああした弱々しい足を振り回して、異性の気を引いたのではないか?現代のダチョウが、威勢の前で翼を広げてはためかせ、求愛のダンスを踊るように、派手な自己アピールに使ったのでは?それなら、前足の化石の多くにひびや損傷がみられる事実も、説明がつく。

 

小さな前足をバタバタさせて求愛をしていたと思うとティラノサウルス可愛すぎかよ!

 

また前足には羽があったという説もあるそうで、羽があるならそれこそ求愛のダンスでもしていたのかなと考えてしまいますね。

 

ティラノサウルスの性生活を考えるとなんだか派手なセックスを妄想してしまいます。

 

そういえば、著者は動物たちのポルノみたいな性の描き方に不満を抱いているそうです。

 

わたしが不満に思うのは、要するに、動物の繁殖行為をめぐるエピソードが妙に淫らな描写に発展しやすく、ひどいときなどポルノすれすれになってしまうという点だ。 

 

恐竜の話では、ペニスは12フィート(約3.5m)以上あったのでは、みたいなそういう話。

 

人は、動物たちにも淫らな性行動があることを知りたいと思っているのでしょうか。

 

そしてそれが夜のオカズに・・・なるわけないか。

 

おしまい。