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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

お金の使い方・守り方 「カイジ「命より重い! 」お金の話 」

お金

 

この時代に生きる私たちにとって必要なのは「稼ぐ」「貯める」「使う」「守る」というお金に関する四つの知識です。

 

本日の一冊は「カイジ「命より重い! 」お金の話

 

先ほどの一文のとおり、お金には「稼ぐ」「貯める」「使う」「守る」の4つがあると著者は述べています。

 

多くの本が「稼ぐ」「貯める」について書かれていますが、

 

この本には「使う」「守る」について語られています。

 

 本記事の目次

1.守る

2.使う

3.まとめ

 

使うー何を買おうかなでモノを買うなー

 

ここでは特にお金の使い方について色々書いていくわけですが

 

まずは一つ目の引用。

 

給料日についついご褒美でなにかを買ってしまうことに対して、ばっさりと切り捨て。

 

給料日に手にしたお金を「ご褒美だ~!」といって、パァーっと使ってしまうのは、地下の強制労働施設で給料日に豪遊してしまったカイジと完全に同じです。

(中略)

本当に欲しいモノ、必要なモノを買うのであれば、何も問題ありません。ですが、ご褒美思考でショッピングするときには、もはや"何かを買うこと"が目的になっていることが多々あります。「何を買おうかな~」と言っている時点で、それは不要なモノなのです。 

 

何を買おうかな~って考えてしまった時点で、不要なモノ。

 

最近ではネットショッピングでクリックするだけでお買い物ができてしまいます。

 

何か面白そうなものないかな~なんて軽い気持ちでネットサーフィンしてしまうと

 

次から次へと出てくるなんだかおもしろそうなもの。

 

そして、全部はさすがに買えないから何を買おうかななんて考え始めますが、

 

そもそもの出発点は何を買おうという思考。

 

全て不要なモノの可能性を考慮しなければいけないのです。

 

商品を見てから買おうと決めるのではなく、最初から決めたものしか買わない。

 

これはとても大事だなーと。私は思います。

 

 

 

守るー自分が負けられる範囲を知るー

 

お金を守るとは、自分のお金を失わないための方法。

 

利子の仕組みや、クレジットカードの分割払いについて、

 

破産の10人に1人は連帯保証人がきっかけなど、

 

お金で失敗しないための最低限の知識が書かれています。

 

要は相手の思う壺にならないように気をつけなきゃってことでしょうね 。

 

カイジもお金で失敗して、様々な賭け事、勝負に巻き込まれます

 

ただそこは漫画ですから、最終的には勝負に勝ちます。

 

しかし、勝つにも理由が必要なわけです。

 

著者は、カイジが最後には勝つ理由をこう説明しています。

 

なぜカイジは負けても負けても、最後には勝てるのでしょうか?

それは、"致命的には、負けていないから"です。"負け"がいけないのではありません。

どんなものでも成功率100%はあり得ません。負けは構わないのです。ただ、"致命的に負けること"は避けなければなりません。

よく自己啓発の本やセミナーで、「勝つまで止めなければ、絶対に勝てる」ということが言われています。たしかに、勝つまで止めなければ勝てるに決まっています。これは、「それまで諦めずに挑みつづけなさい」という示唆ですが、同じくらい重要なのは、「挑みつづけられるよう、致命的な負けを避ける」ということなのです。

(中略)

"致命的に負けない"ためには、何を差し置いても"自分が負けられる範囲"を知ることです。そして、限界まで損をしてしまったら、きっぱり諦めて撤退することです。限界で止めておけば、"ゼロからの再スタート"ができます。

 

お金で失敗しない人はいないと思います。

 

でも、破産する人は一度の失敗で全てを失うことが多いのではないでしょうか。

 

「限界を超えた失敗はしてはいけない」ことを、この本は教えてくれます。

 

許容範囲外の失敗を避けるためにも、お金について知ってほしいですね。

 

まとめ

このカイジ本には他にも2作品あります。

 

 

 正直カイジの話が関連づけられているのはこの本だけで、

 

あとはあまりカイジと関係ないように思います。

 

それでも本の内容は人生で参考になりますので、オススメします。

 

おしまい。

 

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