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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

鮭の切り身と株式は同じ 「20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ! 」

お金 労働

 

お金を使うというのは、「投資」に近いことだと思えないでしょうか?

 

本日の一冊は「20代、お金と仕事について今こそ真剣に考えないとヤバイですよ!

 

本記事の目次

1.鮭の切り身と株式の話

 

1.なんとなくモノを買っていませんか?-鮭の切り身と株式

 

お金と仕事についていろーんなことが書いてありますが、

 

仕事といっても稼ぎ方に繋がるので、結局はお金の話がほとんど。

 

その中で、著者は、お金の出口に焦点を当て、

 

なんとなくモノを買ってはいませんか、と問いかけています。

 

私たちは通常、お金を払う場合はその見返りを受けます。

例えば魚屋さんで200円払うと、その見返りとして鮭の切り身が買えますし、映画館で1800円払うと、その見返りとして映画を1本観ることができます。(中略)。

ただし、鮭の切り身が美味しいかどうかは食べてみるまでわかりませんし、映画が面白いかどうかも映画を観るまではわかりません。(中略)。

つまり、お金を払った時点では、あなたが期待している「見返り」を得られるかどうかは不確定なのです。

 

期待した見返りを得られるかどうかわからない・・・。そう考えると、お金を使うというのは、「投資」に近いことだと思えないでしょうか?

鮭の切り身を買う行為と株式を買うという行為は、一見まったく異なる行動に見えます。

しかし、投資というのは本来、「利益を見込んで資金を提供すること」であり、その意味で「お金を払う」という行為はすべて広義の「投資」だといえるのです。

(中略)

あなたは日常生活でお金を使う場合、その「見返り」を考えているでしょうか?

 

 

 

投資というと株がまっさきに思い浮かびます。

 

株式投資って難しそうだし、損したくないと思う人はいるかもしれません。

 

しかし、日常生活の買い物でも損することはあります。

 

投資も日常の買い物も見返りを求めて買うのは一緒。

 

こう考えると投資ってとても身近なことなんだなと気づかされます。

 

 

実際に日常生活の中で、おいしそうと思ったお菓子を買ったはいいけどそんなにおいしくなかった。

 

気になる映画を観てみたけどつまらなかった。

 

そんな時に、お金を払って損したと思う時があります。

 

そうした経験は、今後お菓子を買うときや映画を観る時に失敗しないための教材になりますが、お金は戻ってきません。

 

どうせならお金を払う前に、これは見返りを得ることができるのかどうか調べることが大切。

 

そうすれば支出を減らすことができます。

 

日常生活でのささいな支出ですが、本当に「見返り」を受けることができるかどうか、考えることがとても大切なんですね。

 

著者は買い物上手になるために4つのことを考慮しましょうと説いています。

 

1.それにはいくらかかるのか?

2.それにはどれくらいの追加費用がかかるのか?

3.それを何年使用する予定なのか?

4.それはいくらで売れるのか?

 

いくらかかるかってのは値段を見ればわかりますが、

 

それを売る時にいくらになるのか、もしくは処分時にお金がかかったり維持するための追加費用がどの程度かかるのか、などを計算することが大切。

 

この観点から注意する買い物があります。

 

「一生に1回のもの」とは、いいかえれば「一生に1回しか使わないもの」でもあります。

 

結婚式やお葬式、新婚旅行などそういう類のものは、一生に1回だからこそお金をかけようと店員に言われますが、一生に1回なのだから、安く収めてもいいのではないでしょうか。

 

1日の結婚式に100万使うのと、毎日使えるマッサージ機に100万を使う。

 

さて、どっちが見返り高そうでしょうね。

 

 

おしまい。

 

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