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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

絡まない 絡み返さず まあ、いっか 「スルーする技術」

人生

 

まず、はっきりさせておきましょう。

現代社会は、「どうでもいいこと」が多すぎます。

 

本日の一冊は「スルーする技術

 

 本記事の目次

  1. バカには絡まない話 
  2. 紙に書く話
  3. まあ、いっかな話

 

 1.絡んだら負け

 

本著は、どうでもいいことを、いかにスルーして生きていくかを、事例とともに説明しています。

 

スルーといえば、ネット社会。

 

SNSを使っていると、どうでもいい情報ばかり流れてきます。

 

しかし、たまに気に障る情報も流れてきて、ついひと言いたくなる時があります。

 

本当はどうでもいいのに。

 

そして、言い合いが始まってついには炎上してしまったり。

 

炎上経験はないにしても、SNSを使っていて面倒なことをしてしまったと

 

感じる経験はあるのではないでしょうか。

 

この面倒で、どうでもいいことに振り回されないために

 

これだけ守ればいいと著者は述べています。

 

バカが何を言っていても、絡まない。絡まれても、絡み返さない。

たったこれだけのことを守っていれば、ネット上での面倒やトラブルはほとんど回避できます。

 

これはとても大切なことです。絡みに行くから面倒ごとになってしまう。

 

最初から絡まなければいい。わかっちゃいるけどつい書き込んでしまう。

 

それは、相手の顔が見えないコミュニケーションツールだから。

 

相手の目を見て言えないことでも、ネット社会では、目はもちろん顔すら見えませんから、つい余計に言ってしまいます。

 

だから、そもそも絡まないことが大切。

 

また、ネットのよくない点は文字の情報にあります。

 

文字によって情報が100%ダイレクトに目に飛び込んできてしまうのもよくありません。耳からインプットされる一過性の言葉とは違い、一度視覚として読み取ってしまった文字を「受け流す」「見なかったことにする」のは至難の業。そのため、相手の言うことをいちいち全部受け止めなければならず、ささいな言葉尻や言い回しにもイラッとしてしまうのです。

 

SNSの情報はどうでもいいことが大半なので全スルーしていくのでよいでしょう。

 

2.余裕を持って紙に書く

 

ネットだけでなく、リアルにもどうでもいいことはあふれかえっています。

 

そんな時、大切にするのは、感情に左右されず余裕を持つこと。

 

どれだけめんどくさいことやショッキングなことが起こっても、感情を揺さぶられることなく、「へえ・・・そうきましたか」と余裕を見せてスルー。 

 

それでもモヤモヤが残ってしまう場合には「紙に書く」のがいい。

 

どうしても忘れられなくて心にわだかまりを残してしまうこともあるものです。人間ですから、それは仕方ありません。そんな忘れることができない出来事をサラッとスルーできるシステマティックなやり方があります。それが、「紙に書いてスルー」という行為です。 

 

紙に書くことで客観的に捉えることができ、スルーできるようになってくるのです。 

 

でも思うのです。

 

さきほど、ネットの情報は視覚情報100%だから受け流すのが難しい、と。

 

ってことは、モヤモヤしたことを紙に書いてしまえば、

 

視覚的にそのモヤモヤしたことが飛び込んでくるわけです。本当にスルーできるのでしょうか。

 

逆に、やっぱりむかつくよムキーってなっちゃうんじゃないかって。

 

そう考えていましたが、この引用にはちゃーんと続きがありました。

 

その出来事を紙に書く、つまり「改めて言葉にする」と、客観視できるようになって心の整理がつきます。

 

「改めて言葉にする」これが大事なんでしょう。

 

ネットで見た視覚100%を、改めて言葉にする。

 

すると、冷静になって気にする必要がないと感じるかもしれませんね。

 

ちなみに、この書いた紙はぐしゃっと丸めたり、びりびりに破ると気持ちいいです。

 

 

 

3.まあ、いっか。

 

スルーしたくてもできない理由は執着にあるそうです。

 

スルーするのが難しい物事の多くは、自分自身の中にある"執着"が原因です。 

仕事、金、恋人、成功、名誉・・・そんなものに心をとらわれて、「手に入れたい」「失いたくない」という執着が、自分を縛り付けて多くのフラストレーションやストレスを生み出しているのです。この執着を開放することができれば、スルーの達人と言っても過言ではないでしょう。けれど、その境地にいとも簡単にたどり着ける魔法の言葉があります。

「まあ、いっか」

これです。この一言で執着を投げ出してしまうのです。

 

そして、その執着を片付ける一言は「まあ、いっか」

 

最強のワードですね。

 

この一言で片づけられるようスルー力を高めていきたい。

 

 

おしまい。

 

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