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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

だから寝る前のスマホいじりはやめなさい―「ブルーライト 体内時計への脅威」

 

LEDから放たれる光が、僕たちの人体に将来どんな影響を与えるかについては、今後五〇年、一〇〇年経ってみないと本当のところは誰もわからない。

 

本日の一冊は

 

ブルーライト

 

ブルーライトの使用に警鐘を鳴らす一冊。

 

 スマホやパソコンから放たれるブルーライトは、眼にダメージを与えてしまう。

 

しかし、スマホやパソコンを触らないなんてことは、現代の人にとっては無理に等しい。

 

だから、ブルーライトについての知識を得て、どう対処すればいいのかをこの本は教えてくれる。

 

長時間VDT作業を行う人は、食事やサプリンメントで抗酸化物質をしっかり摂るとともに、ブルーライトをカットするフィルムや眼鏡を装着するなどして、十分な対策をとることが必要と言えるだろ。

 

最近はブルーライトをカットしてくれるPCメガネが数多く販売されている。

 

私もPCメガネを使用していますが、さてどこまで効果があるかよくわかっていません。

 

もともとパソコンの明るさも低くしていますし、スマホも夜は一番暗くして使っています。

 

それでも目がしょぼしょぼしてくるので、目薬も使って、目にダメージを蓄積しないよう注意しています。

 

夜の光は肥満につながる

 

夜に光を浴びると肥満になりやすいという研究結果があります。

 

豆電球程度の明るさでも、つけっぱなしで寝ると肥満の原因になるそう。

 

月明かりは一ルクス以下。もしかすると、地球上の生き物に許されている夜間の光は、月や星の明かりだけなのかもしれない。

 

 

豆電球の明るさは9ルクス程度。都会に住む人は遮光カーテンが必須なのでは。

 

しかし、冒頭で引用した一文。

 

ブルーライトの影響は50年、100年経たないと本当のところはわからない。

 

もしかしたらそこまで心配する必要がないかもしれないし、

 

逆に浴びれば浴びるほど悪影響を出してしまうかもしれない。

 

それはきっとコーヒーがいい悪いとか、砂糖の摂りすぎはよくないと一緒で、

 

メリットデメリットをきちんと理解して使いこなせ、ということなんでしょう。

 

二つのルール「朝は浴び、夜は浴びない」

 

5章のブルーライトの付き合い方に、ブルーライト二つのルールが記されています。

 

①朝・昼はしっかり浴びる

②夜はできるだけ浴びない

 

この二つを守れば、健康効果、アンチエイジング効果をもたらしてくれるそうで、

 

ブルーライトは、太陽のようなものと考えると分かりやすい。

 

直で見てしまうのは目に悪いですが、太陽の光を浴びることは大切です。

 

しかし、夜のブルーライト浴びすぎは身体に不調をもたらします。

 

夜にブルーライトのような明るい光を見つめてしまうと、身体が「朝だ」「まだ昼間だ」と勘違いして、メラトニンの分泌量が抑えられてしまう。 

 

メラトニンは、分泌されることによって睡眠の準備ができたと脳に教えてくれるもので、

 

睡眠ホルモンとも呼ばれています。体内時計とも連携しており、

 

朝は分泌が抑えられ、夜は分泌が活発化し、眠りに誘ってくれる。

 

しかし、夜にブルーライトを浴びてしまうと、分泌が抑えられてしまい、

 

眠りに入れなくなってしまう。

 

寝る一時間前にはスマホもパソコンも触らないようにすることがいいと著者は述べています

 

それでも触ってしまう人は、できるだけ離れて触ることをおすすめします。

 

光の強さや照度は、「逆二乗の法則」といって距離の二乗に反比例する。つまり、距離が二倍になると四分の一の強さになるし、逆に距離が二分の一になれば四倍の強さになる。 

 

 できるだけ離れて見てくださいね。

 

これはテレビアニメを見ると必ずといっていいほど出るテロップ。

 

テレビと同じで、スマホもパソコンもできるだけ離れて触る。

 

それでもきっと寝る前にスマホを触ってしまう人にぜひ知っておいてほしいことがあります。

 

それは、英国エディンバラ睡眠センターの研究では、

 

就寝一時間前のメールチェックは、エスプレッソコーヒー2杯分の覚せい作用がある

 

ということです。寝る前のスマホいじりを控えようと思っていただければ幸いです。

 

 

お_し_ま_い_。