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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

剃刀とひげの硬さ、100円包丁、歴史あるハサミー『刃物の科学』を読んでー

本日の一冊は「刃物の科学」 人類が刃物をどう扱ってきたのかという歴史から、刃物はどのようなつくりになっているのか、刃物の用途によって変わる形や切れ味など、刃物に関する事柄がまとめられた一冊。 ここでは、刃物の中でもカミソリやハサミ、包丁につ…

『《統計から読み解く》都道府県ランキングvol.2』を読んだ

本日の一冊は「《統計から読み解く》都道府県ランキングvol.2」 都道府県ランキング待望のvol.2。今回は野菜消費量、魚介消費量、キャンディー消費量など食品項目が3分の1近くあります。中にはきゅうり消費量、タコ消費量といった一つの食品のランキングも載…

『告白は12時半、辞表は金曜。ベスト・タイミング・ブック』を読んだ

本日の一冊は「告白は12時半、辞表は金曜。 ベスト・タイミング・ブック 」 外食をするならいつ?テレビを買うならいつ?起業するならいつ?銀行に行くならいつ?といったタイミングをテーマにした本。著者はアメリカの方で、この本はアメリカのタイミングの…

第4のチョコ「ブロンズ」 『チョコレート語辞典』

本日の一冊は「チョコレート語辞典」 チョコレートにまつわる言葉がまとめられた一冊。キットカットやガーナチョコレートなどの商品から、チョコレートのエピソードがある人名、銅やナトリウムなどチョコの成分などが載っています。たとえば、キットカットの…

食べきれない料理のような本 『たとえる技術』

この本は、食べきれない大盛りラーメンのようだ。 本日の一冊は「たとえる技術 」 本記事の目次 魅力的なたとえ たとえの基本 不思議なたとえ 使えるたとえ 視点の変え方 魅力的なたとえ 一つのキーワードからいくつものたとえが用意してあり、読者の想像力…

あなたの料理はイギリスかフランスか 『料理でわかるヨーロッパ各国気質』

本日の一冊は「料理でわかるヨーロッパ各国気質 」 「ヨーロッパ各国気質」シリーズ第3弾でしょうか。 1作目は「こんなにちがう ヨーロッパ各国気質 32か国・国民性診断 」、 2作目は「ニュースでわかるヨーロッパ各国気質 」 と、国民性、ニュース、そして…

"水"が"毒”に変わる時 『大人のための図鑑 毒と薬』

本日の一冊は「大人のための図鑑 毒と薬 」 今日は毒と薬の本。毒と薬は紙一重と言い方もします。この二つの違いを知ることは医学の進歩においてとても大切で、慣用句には、「薬も過ぎれば毒となる」「毒にも薬にもならない」なんて言葉もあります。 毒にも…

国木田花丸の"ずら"は方言か否か 『ことばの地理学: 方言はなぜそこにあるのか』

本日の一冊は「ことばの地理学: 方言はなぜそこにあるのか 」 方言学の専門家である著者が、言葉と地理の2つの視点から方言についてまとめた一冊。みなさんが住んでいる場所にも方言がいくつかあると思いますが、方言とはいったいどのようなものでしょう。 …

異性の気持ちに近づける性行為 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』

本日の一冊は「悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験 」 前回は、このような記事を書きました。 お酒を飲むと魅力的に見えるしナルシストになれる 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』 - 本は熱いうちに読め 今回は、セックスの話です。この本は…

ゾンビは不眠で健忘症 『ゾンビでわかる神経科学』

本日の一冊は「ゾンビでわかる神経科学 」 「ゾンビでわかる神経科学」というタイトル。私の中では「神経科学でわかるゾンビ」という解釈で読んでいたので、ゾンビの話あまり出てこないなという印象。 この本は、神経科学がメインであって、ゾンビは神経科学…

人と触れ合う機会が最も多い虫 「なぜ蚊は人を襲うのか」

人間と直接触れ合う機会が最も多い虫が、この蚊なのです。 本日の一冊は「なぜ蚊は人を襲うのか」 毎年この夏という季節に現れる細小の黒き生物「蚊」。 1年に1度は出会うその生物のことを私はよく知らないではないか。 ということで、こんな本を見つけまし…

「&」の名称はアンドマークじゃない!?「アレ何?大事典 」

知らなくても困ることはない。でも知っていると何か得した気分になれる。 本日の一冊は「アレ何?大事典 」 雑学本。 パラパラ読んで「へ~」っと思ったところを少し書いておこうかなと。 「~」 1~5などに使われる記号「~」。 正式名称は「波ダッシュ」…

この本が売れるのか"心配" 「心配学 「本当の確率」となぜずれる? 」

確率の大小はさておき、不幸なできごとが起きるのか起きないのかわからない状態が心配を生み出すのです。 当たり前やな。 本日の一冊は「心配学 「本当の確率」となぜずれる? (光文社新書) 」 心配学なんて言葉を使っていますが、要は「リスク」と「確率」の…

クルマエビが減ってた 「これから食えなくなる魚」

本日の一冊は「これから食えなくなる魚 (幻冬舎新書) 」 魚が増える量より減る量が多ければ、食える魚も食えなくなるというお話。 まあ内容は世界と日本の漁業管理制度であったり、マグロやサバなどの魚たちの現状、魚以外にも海老、烏賊なども取り上げられ…

都市という環境に適応した鳥たち 「身近な鳥の生活図鑑」

ハトの章で、「ハトというハトはいない」という話をしました。 同じように、「カラスというカラス」もいません。 本日の一冊は「身近な鳥の生活図鑑」 非常に読みやすく、押しつけもなく、鳥たちがどう生活しているのか教えてくれる一冊。 身近な鳥とはつま…

ティラノサウルスの小さな前足は異性へのアピールか 「生きものたちの秘められた性生活 」

セックスがわたしたちを生み、わたしたちのすべてを形成している。おそらく、全身の細部いたるところまで・・・。骨も、行動も、羽も、顔だちも、いやおうなしに制御されている。何もかもが性に支配されている。p41 本日の一冊は「生きものたちの秘められた…

データ見るの楽しい 「統計から読み解く 都道府県ランキング 」

ソーシャルメディア利用率 ≪利用率上位3県≫ 1位 大阪府 | 2位 福岡県 | 3位 東京都 本日の一冊は「統計から読み解く 都道府県ランキング 」 本記事の目次 1.データデータデータ 2.気になるデータ データデータデータ とにかくさまざまなデータが載ってま…

裁判は一攫千金か 「へんな判決 」

ーー訴え 拾った5セントで遊ぼうとしたら、カジノからつまみ出された。 これは、人権侵害にあたる。 ーー判決 人権侵害と認め、カジノに9600万円の支払いを命じる。 本日の一冊は「へんな判決 」 判決まとめ とにかく色んな判決がまとめてありました。 特に…