本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

科学

『図解 モチベーション大百科』を読んでモチベーションを上げる

本日の一冊は「図解 モチベーション大百科」。 帯にあるように多くの実験が紹介されていて、そこから著者なりの解釈を加えた説明が書かれた一冊。なかには読んだことがある本から紹介されている実験内容もあったが、図解でわかりやすくなっていて、心理学や…

『ダイエットの科学』を読んだ

本日の一冊は「ダイエットの科学―「これを食べれば健康になる」のウソを暴く」 原題はダイエットの神話だそうだが、日本人には科学という言葉の方が受けるのか変更されている。食品ラベルで見かける様々な食品について、ダイエットをはじめ我々の身体にどう…

心の姿勢 『脳科学は人格を変えられるか?』

本日の一冊は「脳科学は人格を変えられるか?」 あなたがものごとをどう見るか、そしてそれにどう反応するかによって、実際に起きることが変化する。 それが、心理学が解き明かしたシンプルな事実。 上記の引用は本書の序章のはじめにある一文。本書のタイト…

抱き枕と目覚ましライトについて『枕と寝具の科学』

本日の一冊は「枕と寝具の科学」 睡眠の本はよく見かけるけど睡眠の道具である枕と寝具に焦点を当てた本は少ない。自分に合った枕・ベッドを使用することが快適な睡眠を送るうえでは大切な要素であると本書には書かれています。 ただし、本書を書かれたお二…

人間の原価は1万3000円『元素生活 完全版』

本日の一冊は「元素生活 完全版」 2009年に第1版が発売されており、今年完全版が発売。何がどう完全版になったのか分からないがニホニウムが掲載されているので最新版であることはわかる。元素一つ一つをキャラクター化してイラストでわかりやすくなっている…

睡眠不足がもたらすものと夢の役割『眠っているとき、脳では凄いことが起きている』

本日の一冊は「眠っているとき、脳では凄いことが起きている: 眠りと夢と記憶の秘密」 サブタイに眠りと夢と記憶の秘密とあるように、「眠り」「夢」「記憶」をキーワードに睡眠を読み解く一冊。睡眠不足になるとどうなるのか、夢はなぜ見るのか、一晩眠ると…

身体に変化を与えると寝れる『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』

本日の一冊は「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」 2記事目になります。 本記事では、身体の体温、マグネシウム、皮膚と光、ハーブについて書いていきます。 目次 身体の温度と睡眠 マグネシウム 皮膚も光を感じる 寝る前のハーブティー 身体の…

言語化すると忘れる脳とマルチタスクの話 『脳はなぜ都合よく記憶するのか』

本日の一冊は「脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議」 3度目の紹介。最初の記事では幼児期の記憶と記憶できることについて、2つ目の記事では記憶力がすごい人たちを紹介しました。今回は本書の中から、言語化と記憶についてと、…

記憶力がすごい人たちと脳トレの効果『脳はなぜ都合よく記憶するのか』

本日の一冊は「脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議」 前回に引き続いてこの記憶に関する本から気になった項目をいくつか紹介していこう。 目次 記憶力がすごい:スーパーレコグナイザー 記憶力がすごい:エイデティカー 脳トレ…

赤ちゃんの頃の記憶は偽りと記憶の図の話『脳はなぜ都合よく記憶するのか』

本日の一冊は「脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議」 偽の記憶について分かっていること分からないことがまとめられた一冊。記憶というと、学んだ内容を覚えておく記憶力が切実に欲しいと願うわけだけど、本書では実際には起き…

『正しい恨みの晴らし方』を読んだ

本日の一冊は「正しい恨みの晴らし方 」 サブタイトルにある「科学で読み解くネガティブ感情」がこの本の真のタイトルでした。恨みについての項目はもちろありますが、妬みや嫉妬、間違った正義などのネガティブ感情についても書かれています。とりあえず恨…

「世界記録はどこまで伸びるのか 」

本日の一冊は「世界記録はどこまで伸びるのか 」 2011年に書かれたもので、人間が決して超えることのできない極限点「パーフェクション・ポイント」を特定しようとする本。人間がどこまで速く走れるか、泳げるか、息を止められるかや、ゴルフやバスケ、マラ…

薬指が長い男は最強 『薬指でわかる遺伝子の暗号』

本日の一冊は「薬指でわかる遺伝子の暗号」 男性と女性とでは、薬指と人差し指の比率が異なることをご存じだろうか。 じつは、日本女性の場合、薬指のほうが人差し指よりわずかに長い人のほうが多いのです。世界的に見ても、どの国、どの民族でも、女性の薬…

文系でも読める理系の本 『体感する宇宙』

本日の一冊は「体感する宇宙 」 前著「体感する数学 」の続編。数学のお次は宇宙ということで、宇宙に関する事柄の日常での出来事に言い換えて解説してくれる一冊。言い換えがとてもうまくて、わかりやすいです。 宇宙旅行 もしも、家の電気のブレーカーが落…

運の良い人の正体とは 『「偶然」と「運」の科学』

本日の一冊は「「偶然」と「運」の科学 」 偶然と運についての科学かと思いながら読み進めたのだけど、どうにも章の話につながりが見えない。そんなことを思いつつ訳者あとがきを読むと、そこに答えが書いてあった。 本書は、イギリスの一般向け科学雑誌『ニ…

オーガズムのレシピ 「触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか 」

本日の一冊は「触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか 」 皮膚や触覚の科学をまとめた一冊。痒み、痛み、快感など触れることによって感じる脳の科学がいろいろと紹介されている。もちろん、性の話も。 皮膚の研究 まず「第1章 皮膚は社会的器官…

異性の気持ちに近づける性行為 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』

本日の一冊は「悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験 」 前回は、このような記事を書きました。 お酒を飲むと魅力的に見えるしナルシストになれる 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』 - 本は熱いうちに読め 今回は、セックスの話です。この本は…

お酒を飲むと魅力的に見えるしナルシストになれる 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』

本日の一冊は「悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験 」 はじめにの終わりにはこう記されている。 この本はセックス、依存症、悪態、危険運転、落書き、チューインガム、ジェットコースターと話題満載だ。ロマンスあり、冒険あり、九死に一生の体験もある…

「疲労」は脳が作り出す感覚 『「病は気から」を科学する 』

疲労感とは、脳により中枢性に強いられたもの 本日の一冊は「「病は気から」を科学する 」 いいタイトルだとは思うのだけど、中身が微妙に違う路線のように感じた。 ただの水を飲んでも治癒力が高まるプラセボの話や、痛み、ストレス、疲労など身体の不調と…

嘘発見器は興奮検知器 「その〈脳科学〉にご用心: 脳画像で心はわかるのか」

一部の脳科学者や哲学者から見れば、あなたは脳以上の何者でもないかもしれない。 本日の一冊は「その〈脳科学〉にご用心: 脳画像で心はわかるのか」 とても読みやすい脳科学本。様々な実験結果を取り上げ、脳科学でできることできないことを解説してあり、…