本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

『ありすぎる性欲、なさすぎる性欲』を読んだ

本日の一冊は「ありすぎる性欲、なさすぎる性欲」 性欲に限らずあらゆるものはありすぎても困るしなさすぎても困る。ちょうどよいところを保つのが良いのだが、そううまくはいかない。本書では性欲の基本から、性欲がありすぎるとどうなるのか、なさすぎると…

食べ物と太った人と性行為の嫌悪について『あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか』

本日の一冊は「あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか」 気持ち悪いものや、醜いもの、普通ではないものを見ると嫌悪感をいだくことがあるかと思います。本書ではその嫌悪感がいったいどのような仕組みで発生するのか、そもそも嫌悪感とはなんなのかを教えてく…

薬指が長い男は最強 『薬指でわかる遺伝子の暗号』

本日の一冊は「薬指でわかる遺伝子の暗号」 男性と女性とでは、薬指と人差し指の比率が異なることをご存じだろうか。 じつは、日本女性の場合、薬指のほうが人差し指よりわずかに長い人のほうが多いのです。世界的に見ても、どの国、どの民族でも、女性の薬…

オーガズムのレシピ 「触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか 」

本日の一冊は「触れることの科学: なぜ感じるのか どう感じるのか 」 皮膚や触覚の科学をまとめた一冊。痒み、痛み、快感など触れることによって感じる脳の科学がいろいろと紹介されている。もちろん、性の話も。 皮膚の研究 まず「第1章 皮膚は社会的器官…

異性の気持ちに近づける性行為 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』

本日の一冊は「悪癖の科学--その隠れた効用をめぐる実験 」 前回は、このような記事を書きました。 お酒を飲むと魅力的に見えるしナルシストになれる 『悪癖の科学-その隠れた効用をめぐる実験』 - 本は熱いうちに読め 今回は、セックスの話です。この本は…

あなたはピンクが好きか。 「女の子は本当にピンクが好きなのか」

本日の一冊は「女の子は本当にピンクが好きなのか」 ピンク・ブルー問題 男の子はブルー、女の子はピンク。 赤ちゃんが身につける服、そして遊ぶおもちゃ、日用品で選ばれる色である。 ピンクを女性の色と考えるのは、第二次世界大戦以降のことらしい。 この…

凍結を目指す女子 「「女子」の誕生 」

21世紀の女性が求めているのは、「お嬢様」や「奥様」ではなく、「女子」や「ガール」なのだから。 本日の一冊は「「女子」の誕生 」 大人の女性という言葉はどこかに消え、いまやなんでも女子という言葉ですまされているような気がする現代。そんな女子とい…

生殖が一番! 「野蛮な進化心理学―殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎 」

本日の一冊は「野蛮な進化心理学―殺人とセックスが解き明かす人間行動の謎 」 とにかく人間というのは繁殖が大事なんだぞっていう話を永遠と繰り返されているような本。訳者あとがきにこ本書の主張としてこう書かれている。 本書の主張は単純明快。人間のい…

性依存は三次元から二次元へ

ブラウザのタブに登録しておけば、Xtubeへは、ひとっとびだ。 依存症ビジネス――「廃人」製造社会の真実 arigatoubook.hatenablog.com 少し前に上記の記事を書きました。 この記事の後半部分では、セックス依存症について取り上げていて、『セックス依存症に…

ティラノサウルスの小さな前足は異性へのアピールか 「生きものたちの秘められた性生活 」

セックスがわたしたちを生み、わたしたちのすべてを形成している。おそらく、全身の細部いたるところまで・・・。骨も、行動も、羽も、顔だちも、いやおうなしに制御されている。何もかもが性に支配されている。p41 本日の一冊は「生きものたちの秘められた…