本を熱いうちに読む

読書ってなんですか

思考

同じ間違いをしない方法『人はなぜ、同じ間違いをくり返すのか』

人は間違いを犯す 「生まれてこのかた、間違いを一度もしなかったという人はいないでしょう。」そんな書き出しから始まるのが本日紹介する一冊「人はなぜ、同じ間違いをくり返すのか」。 間違いをするのは仕方のないことですが、中には何度も同じ間違いをし…

先延ばしにしない方法とは『ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか』

ヒトはなぜ先延ばしするのか 誰しも先延ばしをしたことがあると思います。私なんて日常茶飯事レベルで物事を先延ばししています。本を読むのもまた先延ばしの連続。試験勉強も先延ばし。 現代においては娯楽がたくさん溢れていますから先延ばしの問題は深刻…

人間の無知と政治の無知【知ってるつもり 無知の科学】

// ソクラテスか誰かが「無知の知」という言葉を残した。これは有識者と話した際、自分の知識が完全でないことを自分は自覚しているから、完全であると思い込んでいる有識者より優れている、みたいなことから始まっている言葉。この無知の知という考え方はと…

採用面接の見抜き方「元刑事が教える ウソと心理の見抜き方」

本日の一冊は「元刑事が教える ウソと心理の見抜き方」 刑事を20年してきた方が取り調べなどで培った知識をまとめた本。心理学的な知識も交えてウソの見抜き方が書かれています。ただどこか直感的な感覚も必要なんだなと感じた一冊でした。本記事ではウソの…

食べきれない料理のような本 『たとえる技術』

この本は、食べきれない大盛りラーメンのようだ。 本日の一冊は「たとえる技術 」 本記事の目次 魅力的なたとえ たとえの基本 不思議なたとえ 使えるたとえ 視点の変え方 魅力的なたとえ 一つのキーワードからいくつものたとえが用意してあり、読者の想像力…

答えは「バールのようなもの」にあり 『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』

本日の一冊は「人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか」 生活のほとんどは、主観と具体性だけで成り立っている。 いろいろな問題をどう考えるか。著者は、主体的や具体的ではなく、客観的で抽象的に考えることがいいと言う。 客観的に考えろ…

好き嫌いと自由と支配 『「思考」を育てる100の講義 』

本日の一冊は「「思考」を育てる100の講義」 森先生の100の講義シリーズ2作品目。 好きなものの評価は見ない方がいい アマゾンで買い物をすると大抵レビューが書かれてある。森先生はレビューを見るものと見ないものを分けた方がいいと言う。 アマゾンでよく…

作家のブログは創作 『常識にとらわれない100の講義』

本日の一冊は「常識にとらわれない100の講義 (だいわ文庫) 」 日々思いついたことを100個集めて、まとめて書き記した本。 100の講義シリーズはいまのところ4冊目まで出ています。 作家と小説 本著には、作家である森先生が考える「小説」について、いろ…

無能×知恵袋×栞 「正直に語る100の講義」

本日の一冊は「正直に語る100の講義」 100の講義シリーズはこれで5冊目らしいのだが、それを知らずに手に取って読んだ。 5冊目だからまえがきも適当でいいよねという著者の性格が出ていて、5冊目までくると読む人も限って来るわけで、5冊目である本書が最初…

自分にも相手にもいろいろ"事情"があるんです 「自己肯定感、持っていますか? 」

本日の一冊は「自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法 」 副題がちょっと自己啓発感あって苦手ですが、内容はわかりやすく、新たな気づきを多く与えてくれる一冊。 いろいろと事情がある 相手に対して不平不満を持…

知識こそが、好奇心の源泉 「子どもは40000回質問する」

炎に手をかざしたらどうなるか、土くれを口に入れたら、銃を手にしたら。子どもたちはしきりに知りたがる。大人になると、今度は新たな情報や経験を絶えず求めるようになる。子ども時代、海の岩場の水たまりにどんな生き物がいるかと夢中になったように、大…

内向的な人はどんな人? 「内向的な人こそ強い人 」

内向性に関する思い込みはたいてい、内向的な人の好みをある種の欠如や障害に結びつけたものだ。 本日の一冊は「内向的な人こそ強い人 」 内向的な性格についてまとめられた一冊ですが、アメリカの内向的はまだまだ外交的ではないかと思えたりするとこもあっ…

自制心は「落ちつく」ことが大事 「スタンフォードの自分を変える教室」

本日の一冊は「スタンフォードの自分を変える教室」 書店でよく見かけていた本。内容は知らなかったのですが、自制心の本だったのですね。 ということで、読んでみることに。 自制心、意志力、自己コントロールなど様々な言葉で自分を変えていく力について書…

王道と流行を知ることが知識の始まり 「センスは知識からはじまる 」

センスとは知識の集積である。 本日の一冊は「センスは知識からはじまる 」 iDやくまモンなどに携わるクリエイティブディレクターの水野さんが書いた本。 センス=知識 さて、この本でいう「センス」とは一体なんでしょうか。 本書で定義づけているセンスの…

"才能"は努力に変わり、"いま"はいつか 「不明解日本語辞典」

考えるといっても言葉で考えるわけで、言葉を言葉で考えるのでは対象と手段が同じになってしまい、いきなりつんのめる感じである。 本日の一冊は「不明解日本語辞典」 32の言葉について、言語学者が考えたことをぼやいて書かれた一冊。本書の「はじめに」か…

知っていることしか考えることができない 「読書について 他二篇」

我々が徹底的に考えることができるのは自分で知っていることだけである。 本日の一冊は「読書について 他二篇」 他二篇とあるように、この本には「読書について」のほかに、 「思索」、「著作と文体」が載っています。 冒頭の引用は「思索」から。 知るため…

言葉は健常者が創作した 「「ことば・表現・差別」再考 」

ことばや漢字は健常者と男(強者)の主導で創作されてきたのではないかということだ。 本日の一冊は「「ことば・表現・差別」再考 」 月刊「ヒューマンライツ」に掲載されたものに加筆したものでしょうか。様々な分野から「ことば・表現・差別」について語ら…

人の行動は"状況"で変わる 「考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学 」

私たちは「WYSIWYG(ウィジウィグ)=見たまんま」という考えを受け入れ、ある時点で目撃した誰かのふるまいが、その人の「本当の人間性」を正しく映し出していると思い込んでしまう。 本日の一冊は「考えてるつもり ――「状況」に流されまくる人たちの心理学…

考えることは自分で行うしかない 「考える訓練 」

本日の一冊は「考える訓練 」 理由は三つ 考えるの意味 スポンサードリンク // // 理由は三つ 「日常生活」の中で鍛える訓練の一つとして、理由は三つ考えるといいと書いてある。 もし、子どもが何か買ってほしいと言ったときは、「必ず理由を三つ言うように…