本を熱いうちに読む

読書ってなんですか

本を1500冊読んで思う教養について

2012年頃から自分には知識や教養が無いのではないか。と考え始めて読書を本格的に始めた。これまで読む本と言ったら漫画やミステリー小説、心理学や色彩学の本といった自分の好きなこと、趣味といえる分野の本しか読んでこなかった。 そこで生きていく上で不…

タイトルの長い健康本はまだあった話『最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【病気にならない最先端科学編】』

// 少し前に書いた記事「タイトルの長い健康本の話『最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】』」で紹介した本と同日に発売したもう一冊の「最強の健康法」。前回紹介したのは「ベストパフォーマンス編」で…

なろうやエブリスタからの書籍化が止まらない「ウェブ小説の衝撃」レビュー

// ウェブ小説。それは「小説家になろう」や「エブリスタ」といった小説投稿サイトに投稿された小説のことで、昨今はこのウェブ小説を書籍化する動きが活発化しています。そして書籍の売り上げランキングにはウェブ小説がだいたい入っています。 今回はこの…

面白いを作る「エンタテインメントの作り方」

// 「硝子のハンマー」、「新世界より」、「青の炎」など数多くの作品がアニメ・ドラマ化されている貴志祐介さん。彼が小説とどう向き合っているかを説明した本があったので読みました。 タイトルに「エンタテインメントの作り方」とあるが、本の内容は著者…

知らないことを知る「知ってるつもり 無知の科学」

// ソクラテスか誰かが「無知の知」という言葉を残した。これは有識者と話した際、自分の知識が完全でないことを自分は自覚しているから、完全であると思い込んでいる有識者より優れている、みたいなことから始まっている言葉。この無知の知という考え方はと…

ベストセラーには法則があるみたい「ベストセラーコード」

// ベストセラー。それはよく売れた商品のことをいいます。本の世界でよく使われる言葉ですが、ベストセラーには法則があるのでしょうか。あるとすればその法則を使えばベストセラーは使えるのでしょうか。そういったことにチャレンジした人たちの本を今日は…

タイトルの長い健康本の話『最強の健康法 世界レベルの名医の「本音」を全部まとめてみた【ベスト・パフォーマンス編】』

// 健康であり続ける。これは非常に大事なことで、健康はパフォーマンスにも影響を与える。ということでこんな本を見つけた。 50人の太鼓判 最強の健康法。帯には50人が太鼓判とある。それもそのはずで様々な分野の専門家の話をまとめたもので、その専門家が…

照度ゼロの暗闇の中にある自由「DIALOG IN THE DARK ー暗闇の中の対話ー みるということ」

// 人間は五感の一つである視覚からの情報がとても重要だ。情報の8割が視覚から得ているという話もある。その視覚を奪われたらどうなるのか。情報の8割を失うのである。そんな体験をすることができるのが「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」だ。 本書「DIALOG …

文は一行目から書かなくていいって本当ですか?

// 「文は一行目から書かなくていい」。このタイトルを見かけた時、ブログの文章もいつも一行目から書いているけど、そうじゃなくてもいいんだよなと改めて感じさせてくれた。ただこの一文は本書の「第二章 プロ作家の文章テクニック」の中の一つの項目とし…

筋トレ5年目で知った正しいスクワットのやり方

// 筋トレをしよう!と思い立ちはや5年。本格的に習慣化したのは去年からで、多少は筋肉ついたかなというところ。筋トレの本は時々読んでモチベーションをあげたりしていますが、そもそも人間の体についての知識が少ないと思いましたので今回はこんな本を読…

肩こり、腰痛は「叩く・揉む」から「軽く触れる・揺らす」へ

// 「肩がこったり、腰が痛いときに、揉んだり叩いたりしてはいけません」 そんなまえがきから始まるのが本書「体をゆるめるだけで9割完治する~肩こりも、首痛、腰痛、ひざ痛も~」。このまえがき、マッサージもストレッチも筋トレもしても効果はない。そもそ…

世界の果てのありえない場所で命を絶つということ

// たまたま図書館で見かけたこの本のタイトルを見た私は、お? 人気番組意識してますね? と思ったものだ。今日はそんな本を紹介する。 「世界の果てのありえない場所 本当に行ける幻想エリアマップ」は世界各地にある魅力的な場所を紹介してくれる一冊。ア…

アイクリームを使おうか考え中

// 少し前、2月のはじめぐらいに顔の肌が荒れた。顔が一回り大きくなって突っ張っている感じといえばよいのだろうか。その時ちょうど洗顔を変え、化粧水も切れていて適当な洗顔をしていたんだろう。そのツケが見事にやってきた。その後、洗顔フォーム、化粧…

ベッドは寝る場所という意識

// 最近はベッドに入ってからすぐ眠れるのだけどどうにも朝起きるのがつらい。と感じながらも特に対策を何もしてこなかったが、図書館にて予約していた本がようやく借りられたので睡眠について久しぶりにお勉強です。 スタンフォード大学には睡眠研究所があ…

割れなかったルビンの壺

// 去年のアメトーーク!の読書芸人で誰かがおすすめしていた「ルビンの壺が割れた」。ようやく読む気になれたので読み始めましたが、非常に読みやすくあっさり読了。感想を書きます。 ここ1年ほど小説を読んだ記憶がない。長文小説を読む気力がなく距離を置…

人の印象形成で最も重要な要因は温かいor冷たい

// 肌寒い季節になるとどうしても人肌を感じたいと思うようになるものですが、人の肌に触れることにどういった意味があるのか、そのことを教えてくれる本を再読。温かい人と冷たい人という区別はとても重要であることを再認識した。 第一印象は温かい/冷たい…

サピエンス全史を途中まで読んで

// 少し前にアメトーーク!で読書芸人をやっていて、カズレーザーがオススメしていたこの本「サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福」を読んだ。 ただし途中まで。一般的な分厚さだが私の知らない世界がそこには広がっていて情報過多で途中までしか読む元…

快適中毒になった人たち

// 前回と同じく「ネガティブな感情が成功を呼ぶ」から気になったところを紹介。今回は「快適中毒」について。 快適中毒 それにしても、現代は人類の長い歴史の中で、特異な時代といえる。私たちは単に基本的な衣食住に快適さを楽しむ段階を超えて、快適中毒…

ネガティブな感情をもっと大切にしよう

// 幸せになるためには、幸せだと感じ続けることが大事、みたいなことを本で読んだことがありますが今日紹介する本は幸せであり続けることなんて無理だから、その時その時の自分の感情をもっと大切にしなさいということを教えてくれる一冊です。 「ネガティ…

顔の肌荒れとかゆみを治す

// 昔から手のひらの肌が弱くてよく荒れていたのですが、最近顔にも肌荒れの波が来てしまい、顔はどうにかしたいなと思いこんな本を手に取りました。 肌が荒れるだけなら治りも早い印象ですが、荒れとともにかゆみが発生すると、かゆみを我慢しなければなら…

筋肥大したい時にたんぱく質をどう摂るか

// 筋トレを始めようと思ったその日から筋トレノートなるものを作り、筋トレに関する知識をそのノートに書きこんできた。その最初の日付は2013年11月とあるので、4年が経過している。しかし体は一向に変化していない。無理もない。サボっていたからで…

背中の自重トレーニング

// 読書したい気持ちがなかなか芽生えない2018年。今年の2記事目は筋トレの本です。 「最速で」とあるのは、その部位専用の筋トレメニューを教えてくれるからでしょう。特にこの本は体を「胸」「肩」「腹」「腕」「背中」「脚」の6か所にわけ、それぞ…

熟慮した読書をする

// 新年一発目の読書は「読書について」。2018年はどういった読書スタイルをとっていくか考える上で、外せない一冊を最初に読むことにしました。これで読むのは3回目ぐらいでしょうか。今回も学ぶべきことがありました。 ションペンハウエルは読書を「他人に…

死ぬほど読書したら考える力と教養は身につくのか

// 最初ぱっと見したときは「死ぬまで読書」と思ったんだけど、そうじゃなくて「死ぬほど読書」だそうだ。死ぬほどはちょっと病的な感じもするんだけど、読書の価値を再確認するために読んでみた。 この本を読み進めるうちにまず気になったのは統計のお話。 …

マッサージで腰痛は消えない

// 今回も腰痛関連本を紹介するんだけど、基本的に書いてあることは体を動かそうってことなんだよね。まあ動かし方にコツが必要だと思うんだけど。下記の本を読んでへーっと思ったのは「マッサージで痛みが消えるのは脳の罠」ってところ。どういうことだろう…

慢性的に腰痛な人は腰痛になる暮らし方をしてる

// 腰痛の本を読みました。新書なんですけどね。目次の次ページに「はじめ」とあってこんな一文からはじまるのですね。 慢性的に腰痛に悩まされている人は、必ずといって良いほど腰痛になるような暮らし方をしています。 「腰痛はアタマで治す」伊藤和磨 著 …

うつの人は自分の居場所をより正確にみているという話

// まずは今回、この記事を書こうと思った文章を引用しよう。 うつの人は、世界の中での自分の居場所をより正確にみているという研究もあるーだからこそ、うつがよくならないのだ。 この文章は以下に載せた本に載っていた文章だ。これに似たようなことを何か…

モノより経験に金を使えと言われるワケ

// 「モノ」ではなく「経験」に金を使えとはよく言われる言葉だ。経験が大事とは思うが、モノもまた人を幸福にするではないかとも思っていた。しかし、今回読んだ本の中に書かれた「経験」と「モノ」の差を読んだらなるほど経験にお金を使ったほうがよさそう…

過ちを犯さないために人は過ちを犯すことを知らなきゃいけない

// 失敗というとネガティブなことのように思えるけど「失敗は成功のもと」という言葉があるように、失敗から人は学び、成長する。それでも失敗を重ねず一度の行いで成功するのがやはり良い。では人はどうして失敗してしまうのか。そんなことを考えるのに助言…

小説に難語は必要なの?

// 言葉尻。それは「話の本筋からはなれた、たいせつでない部分のこと」である。これに、とらえるという言葉が足されると言葉尻を捕らえるとなり、揚げ足を取ると似たような意味になる。しかし、今日紹介する言葉尻が入った本は最初に書いた意味に近い。 上…