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本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

『世界一やさしい読書習慣定着メソッド』を読んだ

本日の一冊は「世界一やさしい読書習慣定着メソッド」 最近いろいろな読書本を出している印南さんの新著。前著「遅読家のための読書術」は読書は好きだが、読む速度が遅い・読んだ内容を覚えれない人向けだったが、今回は本との距離が離れている人たちに向け…

カフェイン依存症について『カフェインの真実』

本日の一冊は「カフェインの真実-賢く利用するために知っておくべきこと」 昨日に引き続き「カフェインの真実」を読んだ感想を、今回はカフェインと依存症の視点から書きたいと思う。 目次 薬物としてのカフェイン 薬物としてのカフェイン 薬物の専門家であ…

フランス人、ドイツ人、イタリア人が気になる日本人

以下のツイートがTLに流れてきました。 おれらフランス人に幻想いだきすぎ pic.twitter.com/6XhckfhdHl — 小野桃子 (@lamedalico) 2017年4月19日 なるほど世の奥様方はフランスに憧れでも抱いているのだろうかとも思えるタイトルで、他にも「フランス人の部…

清涼飲料水とスポーツのカフェインについて『カフェインの真実』

本日の一冊は「カフェインの真実-賢く利用するために知っておくべきこと」 2016年に発売された本で原著も2014年と新しい。カフェインがどのようにして誕生しているのかから始まり、飲料水とカフェインの関係をはじめスポーツや病気といったジャンルとカフェ…

抱き枕と目覚ましライトについて『枕と寝具の科学』

本日の一冊は「枕と寝具の科学」 睡眠の本はよく見かけるけど睡眠の道具である枕と寝具に焦点を当てた本は少ない。自分に合った枕・ベッドを使用することが快適な睡眠を送るうえでは大切な要素であると本書には書かれています。 ただし、本書を書かれたお二…

人間の原価は1万3000円『元素生活 完全版』

本日の一冊は「元素生活 完全版」 2009年に第1版が発売されており、今年完全版が発売。何がどう完全版になったのか分からないがニホニウムが掲載されているので最新版であることはわかる。元素一つ一つをキャラクター化してイラストでわかりやすくなっている…

食べ物と太った人と性行為の嫌悪について『あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか』

本日の一冊は「あなたはなぜ「嫌悪感」をいだくのか」 気持ち悪いものや、醜いもの、普通ではないものを見ると嫌悪感をいだくことがあるかと思います。本書ではその嫌悪感がいったいどのような仕組みで発生するのか、そもそも嫌悪感とはなんなのかを教えてく…

睡眠不足がもたらすものと夢の役割『眠っているとき、脳では凄いことが起きている』

本日の一冊は「眠っているとき、脳では凄いことが起きている: 眠りと夢と記憶の秘密」 サブタイに眠りと夢と記憶の秘密とあるように、「眠り」「夢」「記憶」をキーワードに睡眠を読み解く一冊。睡眠不足になるとどうなるのか、夢はなぜ見るのか、一晩眠ると…

『オスとメスはどちらが得か?』

本日の一冊は「オスとメスはどちらが得か?」 生物界のオスとメスの世界を多く取り上げていて、どうしてオスとメスが存在しているのか、オスの役割、メスの役割とはなんぞやなど生物におけるオスとメスとは何かを教えてくれる一冊。タイトルは、5章「オスとメ…

身体に変化を与えると寝れる『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』

本日の一冊は「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」 2記事目になります。 本記事では、身体の体温、マグネシウム、皮膚と光、ハーブについて書いていきます。 目次 身体の温度と睡眠 マグネシウム 皮膚も光を感じる 寝る前のハーブティー 身体の…

良質な睡眠は朝起きた瞬間から始まる『SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』

本日の一冊は「SLEEP 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術」 睡眠に関する本を何冊か読んできましたが、その中で一番読んでタメになる本。今まで読んできた本は、睡眠とはなんぞやという基本や、睡眠の病気といった睡眠の知識が増えるのみでどう寝るのが…

言語化すると忘れる脳とマルチタスクの話 『脳はなぜ都合よく記憶するのか』

本日の一冊は「脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議」 3度目の紹介。最初の記事では幼児期の記憶と記憶できることについて、2つ目の記事では記憶力がすごい人たちを紹介しました。今回は本書の中から、言語化と記憶についてと、…

記憶力がすごい人たちと脳トレの効果『脳はなぜ都合よく記憶するのか』

本日の一冊は「脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議」 前回に引き続いてこの記憶に関する本から気になった項目をいくつか紹介していこう。 目次 記憶力がすごい:スーパーレコグナイザー 記憶力がすごい:エイデティカー 脳トレ…

赤ちゃんの頃の記憶は偽りと記憶の図の話『脳はなぜ都合よく記憶するのか』

本日の一冊は「脳はなぜ都合よく記憶するのか 記憶科学が教える脳と人間の不思議」 偽の記憶について分かっていること分からないことがまとめられた一冊。記憶というと、学んだ内容を覚えておく記憶力が切実に欲しいと願うわけだけど、本書では実際には起き…

『子どもはテレビをどう見るか』を読んだ

本日の一冊は「子どもはテレビをどう見るか: テレビ理解の心理学」 タイトルに心理学とあったので読んでみました。本書では子ども観察例+大学生による子供時代の回想+高齢者の間違い方の事例を3本柱として、子供はテレビをどう見ているのかについて考察さ…

剃刀とひげの硬さ、100円包丁、歴史あるハサミー『刃物の科学』を読んでー

本日の一冊は「刃物の科学」 人類が刃物をどう扱ってきたのかという歴史から、刃物はどのようなつくりになっているのか、刃物の用途によって変わる形や切れ味など、刃物に関する事柄がまとめられた一冊。 ここでは、刃物の中でもカミソリやハサミ、包丁につ…

『あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか』を読んだ

本日の一冊は「あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか」 前回に引き続いて、同書の気になる章をピックアップ。今回は第5章 においと官能性から、本書のタイトルにもある「なぜあの人のにおいに魅かれるのか」を見ていこうと思います。 目次 MHC遺伝…

アロマは人の心理を通して働くー『あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか』を読んでー

本日の一冊は「あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか」 スリリングな香りの心理と行動を、やさしく端的に紹介する一冊。 引用:Amazon商品紹介:あなたはなぜあの人の「におい」に魅かれるのか 図書館の心理学本が置いてある本棚に置いてあったので…

『年収90万円で東京ハッピーライフ』を送る方法

本日の一冊は「年収90万円で東京ハッピーライフ」 東京で隠居6年目の著者が書いた一日一日を生きる物語。著者がどうやってこの生活に行き着いたのか自身の生き方から書かれていたり、実際どうやって暮らしているのか、そして著者が今の人生をどう考えている…

『《統計から読み解く》都道府県ランキングvol.2』を読んだ

本日の一冊は「《統計から読み解く》都道府県ランキングvol.2」 都道府県ランキング待望のvol.2。今回は野菜消費量、魚介消費量、キャンディー消費量など食品項目が3分の1近くあります。中にはきゅうり消費量、タコ消費量といった一つの食品のランキングも載…

「「深読み」読書術」を読んで思う私の読書

本日の一冊は「「深読み」読書術: 人生の鉱脈は本の中にある」 読書意欲がわかない中で、読書の本を読むことによってその意欲を取り戻す読書もこれでラストの3冊目。本を読むとはどういうことかを教えてくれる一冊です。 目次 読書のおもしろさは「自分の脳…

『夜を乗り越える』を読んで思う私の読書

本日の一冊は「夜を乗り越える」 芥川賞作家の又吉先生が本を読む意味や、文学作品の読み方、そして自身の著作「火花」について書かれた一冊。今回は、本を読むおもしろさについて書いていこうと思う。 又吉さんは本のおもしろさは共感と新しい感覚の発見に…

『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』を読んで思う私の読書

本日の一冊は「一流の人は、本のどこに線を引いているのか」。 2017年になってから、いやその少し前ぐらいから読書意欲が湧かず、本を読んでもブログで紹介したいと思うこともなく、本読めていないなと感じていました。そんな時は読書の目的を再確認するのが…

『あなたの眼鏡はここが間違っている』を読んだ

本日の一冊は「あなたの眼鏡はここが間違っている」 一言で言うとモテ眼鏡になるための指南書。メガネに抵抗がある人にも納得がいくような説明が多くこれを読むとメガネをかけてもいいかなと思えてくる。といってもパソコンの前ではブルーライトカットメガネ…

パクリ!捏造!改ざん!『コピペと捏造』を読んだ

本日の一冊は「コピペと捏造:どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る 」 目次 はじめに 教育のコピペ 海賊版 おわりに はじめに 本書で取り上げるのは「ばれるとまずい」と思っているものや「この程度はいいか」としてコピペしたもの。第1部の最初に…

家で料理をするのが苦手な人に読んでほしい本『一汁一菜でよいという提案』

本日の一冊は「一汁一菜でよいという提案 」 さて、家で料理を作る場合、最初に困るのは"何を作るか"だろう。特に毎日料理をする場合は、一日一日の献立を考えるのが非常に大変だ。とりあえずご飯とお味噌汁にもう一品・・・なんて考える人も多いと思う。し…

『正しい恨みの晴らし方』を読んだ

本日の一冊は「正しい恨みの晴らし方 」 サブタイトルにある「科学で読み解くネガティブ感情」がこの本の真のタイトルでした。恨みについての項目はもちろありますが、妬みや嫉妬、間違った正義などのネガティブ感情についても書かれています。とりあえず恨…

『プール葬』を読んだ

本日の一冊は「プール葬」 ページ数が126pと薄目でしたので読んでみることに。主人公はプール管理人の30代過ぎの男。ヒキニートだったが親戚のツテでこの仕事につくことができた男は、近くのアパートに住んでいる。アパートの大家や引きこもりの息子、国籍豊…

仕事中心を見直す本 『男が働かない、いいじゃないか!』

// スポンサーリンク'); // ]]> // 本日の一冊は「男が働かない、いいじゃないか!」 タイトルや帯からだとちょっと異端すぎる内容かなと思っていましたが、読んでみると現代社会の「男」の固定概念を一つ一つ紹介し、固定概念に捉われすぎてはいけないと諭し…

『その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く―― 』を読んだ

// スポンサーリンク'); // ]]> // 本日の一冊は「その島のひとたちは、ひとの話をきかない――精神科医、「自殺希少地域」を行く―― 」 副題そのままで、精神科医が自殺希少地域を旅して感じたことがまとめられた一冊。場所は様々で、徳島県海陽町(旧海部町)…

『インストール』を読んだ

// スポンサーリンク'); // ]]> // 本日の一冊は「インストール」 2001年11月に発売されたこの本は第38回文藝賞を受賞し、当時17歳の綿矢りさのデビュー作として話題になっていました。2001年。もう16年も前になりますが、当時は読書に興味なんてものはなく…

『身体が「ノー」と言うとき』を読んだ

// スポンサーリンク'); // ]]> // 本日の一冊は「身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価 」 本記事の目次 ストレス ノーというとき 怒りの感情 医師の反応 治癒のために ストレス タバコを吸うとがんになりやすい。かといってタバコを吸う人みんな…

〇〇な人に読んでほしい今年読んだ本6選

2016年ももうすぐ終わりますね。今年は100以上の読書記事を書くことができました。来年も100記事を最低限書くことを目標にブログ運営、読書をしていきたいと思います。今回は、今年読んだ本の中からこれは読んでほしいなと思う本をいくつか紹介しておきます…

母親の睡眠時間は4時間 『天才を作る親たちのルール』

// スポンサーリンク'); // ]]> 本日の一冊は「天才を作る親たちのルール トップアスリート誕生秘話」 雑誌「スポーツ・グラフィック ナンバー」に掲載されていたシリーズをまとめた一冊。大谷翔平や石川佳純、木村沙織、桐生祥秀、白井健三、井上尚弥などな…

2016年発売の"まだ読めていない"読みたい本10選

// スポンサーリンク'); // ]]> // 2016年も残りわずか。今年も多くの本を読みましたが、それでも手に取れなかった本がたくさんあります。毎週新刊をチェックしており、その中からまだ読んでいないけれど読みたい本をピックアップ。来年読めるといいなと思い…

「世界記録はどこまで伸びるのか 」

本日の一冊は「世界記録はどこまで伸びるのか 」 2011年に書かれたもので、人間が決して超えることのできない極限点「パーフェクション・ポイント」を特定しようとする本。人間がどこまで速く走れるか、泳げるか、息を止められるかや、ゴルフやバスケ、マラ…

生き方はバランスの問題‐『となりの女神』‐を読んで

// スポンサーリンク'); // ]]> // 本日の一冊は「となりの女神」 124ページと薄い本ですが2段組み。無人島に連れてこられた二人の若者。清掃作業員として雇われたが無人島に人間は入ってはいけないようで、猿と山犬と呼ばれる。そして無人島にいたのは生き…

カラの湯船に入ろう‐『自殺しないための99の方法』‐を読んだ

// スポンサーリンク'); // ]]> // 本日の一冊は「自殺しないための99の方法」 タイトルにもある通り、自殺しないための方法が99通り紹介されている本。「会社に行かない」「ひとりごとをつぶやく」「料理をする」といった具体的な行動から「言い訳はしない…

第42回文藝賞受賞『窓の灯』を読んだ

本日の一冊は「窓の灯」 第42回(2005年) 文藝賞受賞作品。120ページと薄かったので読んでみることに。主人公まりもは覗きによって他人の生を感じている。向かいに引っ越してきた男や一緒に住んでいるミカド姉さん、散歩の途中にある家々を覗いて、なにをし…

書き出しがすべて 『挫折を経て、猫は丸くなった。』

本日の一冊は「挫折を経て、猫は丸くなった。: 書き出し小説名作集 」 アメトーークの読書芸人でも紹介されていた一冊。ネットサイト「デイリーポータルZ」にて募集された作品を厳選してまとめたもので、自由部門とテーマがある規定部門がある。ここでは、…

公開30周年よりもバルスはちょっと。 『もう一つの「バルス」』

本日の一冊は「もう一つの「バルス」 -宮崎駿と『天空の城ラピュタ』の時代- 」 スタジオジブリで制作進行をしていた方の本。2016年1月に地上波で「天空の城ラピュタ」が放送されました。2016年はラピュタにとって公開30周年という節目でしたが、地上波では3…

『告白は12時半、辞表は金曜。ベスト・タイミング・ブック』を読んだ

本日の一冊は「告白は12時半、辞表は金曜。 ベスト・タイミング・ブック 」 外食をするならいつ?テレビを買うならいつ?起業するならいつ?銀行に行くならいつ?といったタイミングをテーマにした本。著者はアメリカの方で、この本はアメリカのタイミングの…

『夏の裁断』を読んだ

本日の一冊は「夏の裁断 」 先日アメトーークで読書芸人をしていて、芸人さんがおすすめしていた本のひとつがこの「夏の裁断」。ピース又吉の「火花」が芥川賞に選ばれた第153回芥川賞の候補作品で、それを又吉さんがアメトーークでおすすめしているのに驚き…

『一生使えるカラダのつくり方 ボディメンテナンスメソッド』を読んだ

本日の一冊は「一生使えるカラダのつくり方 ボディメンテナンスメソッド 」 ボディビル世界選手権3位になったことがある東大教授が監修をつとめた一冊。この方は多くの著書を持っていて、内容は何番煎じかもわかりませんが「一生使えるカラダ」という言葉に…

第4のチョコ「ブロンズ」 『チョコレート語辞典』

本日の一冊は「チョコレート語辞典」 チョコレートにまつわる言葉がまとめられた一冊。キットカットやガーナチョコレートなどの商品から、チョコレートのエピソードがある人名、銅やナトリウムなどチョコの成分などが載っています。たとえば、キットカットの…

薬指が長い男は最強 『薬指でわかる遺伝子の暗号』

本日の一冊は「薬指でわかる遺伝子の暗号」 男性と女性とでは、薬指と人差し指の比率が異なることをご存じだろうか。 じつは、日本女性の場合、薬指のほうが人差し指よりわずかに長い人のほうが多いのです。世界的に見ても、どの国、どの民族でも、女性の薬…

第48回江戸川乱歩賞受賞作『滅びのモノクローム』を読んだ

本日の一冊は「滅びのモノクローム 」 ※本記事はネタバレを含みます 詰まった本 第48回江戸川乱歩賞受賞作品。帯にもあるように、一本のフィルムを巡るミステリー作品。2002年に受賞した作品で、舞台は1902年とちょうど百年前。江戸川乱歩賞はいつになっても…

食べきれない料理のような本 『たとえる技術』

この本は、食べきれない大盛りラーメンのようだ。 本日の一冊は「たとえる技術 」 本記事の目次 魅力的なたとえ たとえの基本 不思議なたとえ 使えるたとえ 視点の変え方 魅力的なたとえ 一つのキーワードからいくつものたとえが用意してあり、読者の想像力…

スマホを1時間使うごとに成績は下がる 『やってはいけない脳の習慣』

皆さんは、 「スマートフォン(スマホ)を1時間使うごとに、算数・数学のテストの点数が約5点下がる」 と聞いたら、どう思われますか? 本日の一冊は「2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣 」 最初に引用したのは、本書"はじめに"の一文。1時…

ブログの個性と文章の型 『読ませるブログ』

本日の一冊は「読ませるブログ 」 小論文や作文の指導を長年してきた著者の本。タイトル通り、ブログの文章をどう書けばよいかアドバイスをくれる一冊で、以前にも読んだことがあるが、最近ブログの文章に悩んでいるので再読。とともに、記事にする。 ブログ…