本を熱いうちに読む

厚みのある本は苦手

マッサージで腰痛は消えない

 

 今回も腰痛関連本を紹介するんだけど、基本的に書いてあることは体を動かそうってことなんだよね。まあ動かし方にコツが必要だと思うんだけど。下記の本を読んでへーっと思ったのは「マッサージで痛みが消えるのは脳の罠」ってところ。どういうことだろう?

 マッサージは筋肉をほぐして、血流やリンパの流れをうながすために行うもので、腰痛で重要となる椎間板や関節に影響しないんだとか。じゃあなんでマッサージで腰痛がラクになったと感じるのか。それは筋肉にコリが生じて腰痛になっている人がいるから。本には筋肉痛みたいなものと書いてあります。結局腰痛のもとは改善されず、数日したらまた腰痛がーなんてことがあるのだとか。

 では筋肉にコリが生じる原因とはなにか。それは腰に負担がかからない動きをすることによって違う筋肉に負担がかかり、そこからコリが生じて疲労が蓄積、痛みになっていく。ふんだりけったりな感じだ。そしてもう一つ。これが人間の体は不思議なだなと思うんだけど、脳が勘違いして筋肉にコリを与えてしまうことがあるそうだ。

腰から送られてきた痛みの情報は、脳にある受信機が受け取っています。この受信機は、1か所で広範囲の痛みを処理しているのです。そのため、脳は「ここらへんが痛いなら、きっと筋肉だろう」と、間違った判断をすることがあります。

 本当かよと思うけど、人の脳はいい加減なところがあるので、こういった間違いもしてしまうのでしょう。

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 あ、本書のメインである強い腰を作る方法。はじめにで1日たったの10秒と書いてあるけど、ハンドニー、サイドブリッジ、エルボートウなどの体幹トレーニングをしましょうってこと。でも10秒ができるなら30秒や1分など時間を伸ばそうと書いてあって、それ10秒じゃないよね? 腰痛の本って色々な症状が書いてあるけど、その人の症状はだいたい一つか二つだろうしお医者さんにいってどういった腰痛なのかを見てもらってそれに関するところだけを読むのが一番よさそうだなと思います。

 おしまい。

本日紹介した本

一生痛まない強い腰をつくる

一生痛まない強い腰をつくる